銀杏峰(志目木谷右又)その3

日時:2018年3月11日(日) 天候:晴れのち曇り一時雪

メンバー:たかはし、みやけさん

コースタイム:登山口7:40-いこいの村7:50-前山9:54/10:06-銀杏峰11:06/17-(志目木谷)二股12:30-車道12:48-登山口13:10

 

当初の荒島岳の予定が道路通行止めのため、再度銀杏峰へ。

雪は固く、前山手前の急斜面ではまだ雪は緩まずターンに苦労。前山からはしばらくはスキーを担いで登り、緩斜面になったてからスキーで山頂を目指す。今日は山スキーの人はほとんどいなくて登山者ばかりが多い。頂上では、次第に雪も降ってきて寒いので志目木谷の左又に移動して、いざ。

ところが、雪が堅い堅い、ガリガリ。悪いことにボクの片方の板が外れ、何とか20mほど下で止まる。片足で止まった地点まで下るも、雪固く一歩一歩、踵を雪に蹴りつけて慎重に。ようやく再度板を付けて、ゆっくり滑り下ると、ようやく雪も緩み快適に。

二股から下も谷は雪で埋まり、最後の堰堤までササッと滑れました。最後は林道を滑り降りて県道まで。ここで、荷物をデポして1km歩いて車まで戻りました。

福井県 銀杏峰(志目木谷右又)その2

日時:2018年1月14日(日) 天候:快晴

メンバー:たかはし、テレマーカーいで

コースタイム:登山口8:00-いこいの村8:25-前山10:35/45-銀杏峰11:48/58-志目木谷エントリーポイント12:15/40-車道15:50-登山口16:06

昨年に続き、銀杏峰へ。直前の寒波で大野市街は大雪。

7時過ぎに登山口につくとすでに10台程度駐車され、われわれもすぐに準備して出発。お陰様でトレースはばっちり、皆さんに感謝です。次第に大野盆地の向こうに白山も姿を現し、あたりも青空のもと、樹氷が本当にきれいです。トレースは上手につけられていて難なく山頂へ。

360度の大絶景でした。風も強いのでシールのまま志目木谷のエントリーポイントへ。滑降の準備に腹ごしらえをして、一応、弱層テストをして、さあ!

沢はディープパウダーで浮遊感一杯。ドンドン滑っていきます。無茶楽しいコースです。

二又からは今日はそのまま下ることとし、先行者のトレースを使わせていただきました。最上部の堰堤のところで林道に出会い、長い長い傾斜の緩い林道を滑って、車道に。

この日は同行者の板が、ディープなパウダーには辛い幅の広くないものだったので苦労され、下りに時間がかかりました。

銀杏峰(志目木谷右又) その1 登り返し付き

日時:2017年3月18日(土)天候:晴れ

メンバー:みやけさん、やまもりさん、たかはし

コースタイム:寶慶寺登山口8:45-いこいの村8:58-羽衣松9:34-仁王松9:54-前山10:49/11:00ー銀杏峰11:56/12:45-(右又滑降)ー志目木谷右又・左又合流点13:20/13:30-(左又登り返し)ー前山14:30/14:50-(北面沢滑降・羽衣松)ーいこいの村15:28/30-15:34登山口

【記録】

 久しぶりの銀杏峰へ。今回は、志目木谷右又を滑降した後、左又を登り返して前山に戻り、最後に北面の沢を再度楽しむという、欲張りコース。

 滋賀を6時15分に出発して、登山口には8時20分頃到着。たくさんの登山者の車が止まってました。ほぼ最終スタートで我々も出発。

 先日の雪で登山口からスキーで登ります。雪も緩んで、順調に羽衣松、仁王松を経由して前山へ。まだ青空が広がり、荒島岳、部子山もきれいです。頂上には12時前に到着。風も弱く、ゆっくり休憩して、さて志目木谷右又に飛び込みます。適度に緩んだ雪はいい感じです。標高差でおおよそ600m近く滑って、左又との合流点へ。

 ここでシールを付けて前山に登り返します。約1時間でうまく前山へ無理なく登り上がりました。最後に登ってきた尾根ではなく北面の沢へ。さすがに標高も下がってだいぶん雪も緩み滑るとゴロンゴロンと雪が固まって転がりますが、樹間も広く、結構楽しめました。

 予定通り羽衣松にうまく出られた。あとは尾根を忠実に下っていこいの村へ。

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